氷見市議会 2020-06-19 令和 2年 6月定例会−06月19日-04号
次に、新文化交流施設整備事業について申し上げます。 さきの定例会において、議会から、小中一貫校整備事業や新学校給食センター整備事業の反省を踏まえ、再三の増額とならないよう強く求めたにもかかわらず、全体事業費5億8,160万3,000円の増額補正予算の提案を受けたものであります。
次に、新文化交流施設整備事業について申し上げます。 さきの定例会において、議会から、小中一貫校整備事業や新学校給食センター整備事業の反省を踏まえ、再三の増額とならないよう強く求めたにもかかわらず、全体事業費5億8,160万3,000円の増額補正予算の提案を受けたものであります。
ただし、新文化交流施設整備費の今定例会に提案されております増額分は見込んではおりませんでした。 ○副議長(積良岳君) 6番 萬谷大作君。 ◆6番(萬谷大作君) 病院事業会計は改善しない、新文化施設がもっと増額になる、そして今回の議会で植物園、そして病院の会計ももしかしたらよくない、そういう場合はどういうふうに考えていますか。藤澤総務部長。 ○副議長(積良岳君) 藤澤総務部長。
これは、新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けている市民生活や地域経済への支援策に加え、新文化交流施設整備費の増額などが必要なことから、市長、副市長及び教育長の令和2年6月に支給する期末手当を減額し、財源の一部とするものであり、市長は5割、副市長は2割、教育長は1割をそれぞれ減額する内容になっております。
1点目として、10款教育費の中で、新文化交流施設整備事業費として7億844万4,000円が計上されております。主な内容は、委託料と工事請負費ということでありますが、この新文化交流施設整備事業費の予算計上に反対であります。 なぜ反対なのか、理由を申し述べます。
新文化交流施設整備などの大型プロジェクトが本格化する中、市議会として市の財政運営が健全であるか、行政改革プランからかけ離れたものになっていないかなどの見極めが大切なチェックポイントだと考えております。 自民同志会としては、いいものはいい、そうでないものにははっきり物を言う、いわゆる是々非々の立場ではありますが、今後に大きな期待感を持ちながら質問に入りたいと思います。
次に、新文化交流施設整備について申し上げます。 新文化交流施設の整備につきましては、建築設計の専門家等で構成する設計者選定委員会において、資格や能力、実績に基づき、応募のあった10社について厳正な審査を実施した結果、「有限会社ナスカ」を選定し、先月、設計業務に着手したところであります。
3月議会において、新文化交流施設整備を公民連携を基本として整備し、建設費の抑制、維持管理費の低減を図っていくということで、今年度予算として12億9,679万円が議決され、ちょうど3カ月。議決されたのは3月19日なんですね。きょうで3カ月経過したところであります。いろいろな情報が耳に入ってまいりますが、私は、3月19日に整備計画予算が可決された、厳粛な事実に基づいてお尋ねいたします。
次に、10款教育費の中での新文化交流施設整備事業費として12億9,679万円が計上されております。大きな予算であります。しかし、全くまだ形が見えてまいりません。じっくり基本計画を立案するための調査企画費レベルの小規模な予算にとどめておくべきではないでしょうか。 計画自体が曖昧な現状で、平成31年度で13億円近い予算の執行ができるのか。
◎市長(林正之君) 新文化交流施設整備の現在の状況でございますけれども、昨年11月に旧市民病院跡地での公共棟施設整備と民間事業展開をあわせて担う事業者からの事業提案の募集を開始したところでありまして、先月、事業者から事業提案書の提出があったところでございます。